学会初日・編集委員会

 10時半ごろのバスに乗り,舞子からJRに.明石でスーパーはくとに乗り換え鳥取を目指す.明石駅では乗り換えに40分ほどのゆとりがあったので,駅ナカで練り物を購入.弁当に吉牛を購入.吉牛はたぶん5年ぶりくらいだ.淡路暮らしですっかりジャンクフードから遠ざかっているので,ここらで補充しておきたくなった次第.
 佐用あたりまではときどき目覚め,風景をたのしんだ(とくに河川の植生など)が,そこで車掌さんが交代するとのアナウンスを聞いたあと記憶がとぶ.つぎに目が覚めたら鳥取駅を発車する寸前で,閉まりかけの扉から駆け出し下車した.車掌さんにはびっくりさせてしまって申し訳なかった.同じホームで鈍行に乗り換え鳥取大学前駅へ.無事,学会会場に到着.
 編集委員会は針のむしろかと思っていた.というのは,担当している学会の情報誌の次号進捗がはかばかしくないから.が,つるしあげられることもなく,ぶじに委員会をのりきれた.次号の情報誌は諸般の事情から3月末日発行が厳守であると厳命を受けた.ということは,逆算したら正月ごろには印刷屋さんに入稿しなくてはいけない(手探りだった昨年の経験でこういう逆算ができるようになった).今回の学会期間中に原稿執筆依頼を出しまくろう.
 夜は親しい方々と居酒屋へ.このあたりの名物,もさえびがとんでもなく甘くておいしいので感動した.生もうまいし,焼いたのもうまい.ちょっとビールのみすぎてしんどくなってホテルへ.深夜にはお湯がでなくなるというホテルだったので,いそいで入浴をすませたら意識が遠のいて目覚ましもセットせずに.