1.3mはもうやめたら

 毎木調査のときに幹の胸高直径(DBH)をはかるのが定番で,胸高ってどんな高さかというと1.3mだけど,それがために「毎木調査の対象は樹高1.3m以上とした」とかちょくちょくみかけるのだけど,もうそういうのはやめて,幹直径はかる高さを1mにしたほうが,メートル刻みの樹高階で解析するときとか相性が良くてよいと思う.