あぜキュン

 10月16日の日記で書いた周辺学「植生研究会」は絶賛開催中だ.これまでの植生研究会は引率してエクスカーション形式だったが,今回は現場と課題を指定して各自で行ってもらう形式.課題は,指定された畦畔植物の標本作成,種子採集,そして,畦畔草原の保全方策の提案(レポート).この周辺学,学生たちの間でひそかに「あぜキュン」と呼ばれているとの情報を得た.“あぜの花にキュン死に”という意味らしい.……….