植生学会高知大会(4日目・エクスカーションday2)

 エクスカーション2日目は面河渓へ。
 バスで面河渓へ向かう道中、上空を旋回するクマタカをみる。
 面河渓では、ツガ林、コウヤマキ林。真っ白な河床。切り立った崖地。現地で花崗岩と聞いたような気がして、でもちょっと花崗岩には見えないけれど、ルーペでみれば結晶がみえる。結晶のちいさな花崗岩なのかとその場では思っていたが、帰宅後にしらべたところ、どうも面河渓の大部分は溶結凝灰岩であるらしい。それならなんか地形や石ころの見た目で感じていた疑問はだいたいなっとくできるような気がする。
 後日詳細を書き直すかも。