不動車予後

11月9日の朝に不動になった愛機,おフランスのおポンコツは,やはりコンデンサがわるかったようだ.11月10日の週の半頃に部品箱を漁ってみたら,中古のコンデンサが1個,新品のコンデンサが1個でてきた.貧乏症なので新品は温存し,中古のコンデンサにつけかえてみたら,とりあえずエンジンはかかった.でも力がない.点火系を全体に調整しなくてはならないが,これを自分でやると粗忽な僕は失敗することが多い.ほかに気になるところとしては,振動がひどい,塗装が非常に劣化している,足回りから異音がでている,などがある.振動は,マフラーの吊りゴムが切れていることが原因のひとつで,これは補修部品を取り寄せた.エンジンマウントなんかも交換時期かもしれない.足回りや塗装はおおがかりな整備になるので,来年あたりお店に預けてきっちりと直したい.