申請書の季節

 某研究費の申請書を作成しつつ、自分自身のふがいなさや、申請書を出す動機の不純さにちょっとうんざりベイベー。そのような自分に先輩研究者からありがたいおことばをいただく。研究助成の公募は落ちたときにすぐ、次のための対策をしなくてはいけないのだと。まったくおっしゃるとおりで、春に残念通知をもらったときにちゃんと見直しておけばよかったのです。ココロに矢です。

 提出期限まであと2日ほどありますのでがんばってカカネバ。ちょっとでもまともなものにして出さないことには、審査をしてくださるどこかの研究者の方々や、大量の書類を捌かねばならない関係者の方々に対してもたいへん失礼で申し訳なく思う。